QUEENで見る チベット画像集

今日も懲りずにニコニコでチベットなんだけど
写真綺麗だったから掲載。
D

大昔からいつの世も悪は栄え正義は勝つ。
最近なぜ悪は栄えるのか、そしてなぜ正義は勝つのか
なんでいつもこういう仕組みになってるのかもなんとなくわかってきました。
この問題もいずれそのように形がつくでしょう。
願わくばそれがなるべく早く訪れますように。

もうなに言っても無駄

最近めっきりチベット問題ブログと化してるけど
面白い記事見つけた。
D
もうさ南京も一切何も信じないよ。
中国の言い分よりもじいちゃん達を信じる。


こんな国が50年後に覇権を握ってるわけないだろ。
もし仮にそうなったとしたらこのままチベットが折れたら
次は韓国と日本が同じような手口で狙われるに決まってるんだ。
実際中国人は日本人のこと少数民族のひとつだと考えてる節がある、
中華人民共和国、日本自治区とか最悪。
今のうちになんとかしないと本当に冗談じゃないよ。


しかしまあこれだけテレビのニュースがあてにならないのが明るみに出ると
中国のお陰でテレビ業界の寿命はぐぐっとちじまったね。
メディアの人はよくネットの情報はいい加減で信用出来ないって言い張るけど
ネットは報道管制とかかかりにくいもんね、よっぽど信用できる。
業界の人は自分達で自分達の首を絞めてることをわかった方がいい。

法王来日

それにしても立派な人だ。
ここで法王を取り上げたのはラサで暴動が起きる手前でなんとなくたまたまだったんだけど
まさかこんなすぐに世界の表舞台に躍り出るとは思わなかった。
誤解を恐れずに言えばチベットの精神性は中国の弾圧とオリンピック開催で強く輝いてる。
中国は格の違いを見せ付けられて恥さらしてるよな。
天に向かってつばを吐いても、自分に戻ってくるいい例だ。


日本の政治家は誰についたら得かばかり考えててそれベースに動いてて
なかなかこういう一本抜けた人は出て来ないよな。
ちょっとはっとした、見習えるところは見習おう。


Part.1of5

Part.2of5
D

Part.3of5
D

Part.4of5
D

Part.5of5
D


【関連記事】ダライ・ラマ14世

Free Tibet

気になる写真シリーズ


あなたの気持ちは少なくとも俺には伝わったよ。
それにしても女の子の勢いと噴水がよくマッチしてます。

ちなみにこの旗、日本人のお坊さんがデザインしたんだとか。
中国で持ってると拘束されます。

ヨーヨー型携帯発電機


こいつは凄い発明だと思う
ヨーヨーみたいな形で小さな発電機なんだけど

記事では1分間コードを引っ張るだけで20分間も携帯で話が出来る電力が作れるんだとか
前にどこかで1分間発電すると10分パソコンが動かせるような話も見たことがある
こないだ出た低電圧CPUなら実際に出来るんではないかと思う
とりあえず最近よくみかける発電できるLEDライトとは比べ物にならない発電量
これが売り出したら買うなー俺
これもって1ヵ月位どっかでキャンプしたいな


キャンプでとりあえず確保しなければいけないのは水と寝床、そして明かり
暗くなってから暗いのが怖いとかいいだしても仕方がない
慣れてない人にとって暗闇は予想以上に怖い
一人ではいられないはず


水は水道か飲める川とか見つけるしかない、てか水のないところではキャンプできない
ライトは3日以上のキャンプになってくると電池はいくらあっても足りない
もちろん携帯も充電も切れて外部との接触もたたれる
まあいいんだけど、何かあったときに困る
あと電源が確保できれば音楽も聞ける
野外で聞く音楽は格別だ
楽しみは多い方がいいに決まってる
てか発電機で遊ぶためにキャンプしたい


もちろん災害時や海外でも大活躍だよね。
あー発売が待ちどうしいわ。

【関連記事】コードを引っ張る、ヨーヨー型携帯発電機:動画レポート | WIRED VISION

鬼無双の新作

こないだの鬼無双に新作が出てたので思わず紹介
D
D


やっぱすげー
こういうの作ってる人って普通の相撲見てても頭の中でこうなってるんだろうな
そして、こうやって誰でも見れるように変換できるなんてうらやましい。


最近は桜が綺麗ですね。今日は花見かな。



【関連記事】鬼無双

自分から金を奪った少年に「寒いからコートもあげるよ」と呼びかけ、「一緒に晩飯を食べに行こうよ」と提案 ― その結末やいかに?


ある寒い2月の夜、ニューヨーク・ブロンクス区に向かう地下鉄6号線の列車に1時間ばかり揺られたフリオ・ディアズさん(30歳)は、ほとんど人気のないホームに降り立った。これから馴染みの店に行ってディナーを食するつもりだった。だが、階段に向かって歩き始めたフリオさんの前に1人の少年が立ちはだかった。少年はナイフを手にしていた。


こういうとき、恐怖に凍り付くタイプの人もいれば、全身にアドレナリンが駆け巡り勇敢に立ち向かおうとするタイプの人もいる。だが、フリオさんは、そのどちらでもなかった。フリオさんは落ち着き払ったまま、少年の要求に応じた。


ポケットから財布を取り出すと、「はいどうぞ」と少年に手渡す。財布を渡された少年はきびすを返して、さっさと歩いていく。普通なら、この後、警察に被害を訴えるなりすることになるが、財布と中身が返ってくる可能性はかなり低い。


だが、フリオさんはこの後、少年の体に指一本触れることなく、彼の手から財布を取り戻すことになる。それどころか、少年からナイフを取り上げることにも成功してしまう。


フリオさんは、自分に背を向けて歩き始めた少年を呼び止めた。「ちょっと待ちなよ。大事なことを忘れてないかい? 今夜、この後も誰かからお金を奪う予定があるのなら、ほら・・・僕が今着ているこのコートも羽織っていけばいいんじゃないかな。その方が暖かいだろ?」


少年は、フリオさんの言葉に意表を突かれた様子だった。「なんでそこまでしてくれるんだよ?」と少年が反応する。


「だって、君は自分が捕まるかもしれないことを覚悟の上で、たった数ドルを奪おうとしてるんだろ? だとしたら、君は本当にその数ドルのお金を必要としていることになる。僕は今夜、ディナーを食べようとしてこの駅で降りたんだ。・・・ねえ、よかったら一緒に食べに行かないか? ぜひ君と一緒に食べに行きたいな」


ワシントンDCを拠点とする公共ラジオ放送局NPR(National Public Radio)に後日フリオさんが語ったところによると、彼の目にはその少年が本当に助けを必要としているように見えたのだという。だから、フリオさんはレストランに行こうと偽って少年を警察署に連れて行くつもりなんかなかった。本当に少年とディナーを食べたいと思ったのだ。


だが、金を巻き上げた当の相手からこんな優しい言葉をかけられても、にわかには信じられない話ではないか。少年の心がもっとすさんでいたら、決して誘いには乗らなかっただろう。それどころか、自分をだまし討ちにしようとしているのだと決め付けて逆上した可能性さえある。


でも少年の心には、まだ他人を信じる純真さが残っていた。だから少年はフリオさんと並んで歩き始めた。


目的の店に着くと、フリオさんは少年をボックス席へと促した。すると、店の人たちが次々に挨拶にやって来る。店長やウエイターはもちろんのこと、厨房から皿洗いのバイトまで出てきて、フリオさんに挨拶をしたではないか。


「すごい! みんながあんたのことを知ってるんだね。もしかして、あんたはこの店の経営者なの?」と少年が驚いてみせる。


「経営者なわけがないよ。ここの常連なんだ」とフリオさんが返すと、「でも、皿洗いのバイトとだって仲がいいんだよねえ!」と少年。


「そうだよ。君だって、誰とでも仲良くするように教わってきただろ?」


「うん、そう教わってきたよ。でも、本当にこんなふうにみんなが仲良くできるとは思ってなかった」


「君が人生で望んでいるものって何かな?」とフリオさんが尋ねると、少年はふいに悲しそうな顔をした。少年はその問いに答えることができなかった。答えづらかったのかもしれない。


にこやかな店のスタッフに囲まれて、すっかりくつろいだ雰囲気のまま食事が終わった。フリオさんは、テーブルの上に置かれた伝票を少年に見せると、こう言った。


「さて、僕のお金は君が持っている。僕には払えない。となると、君が払わないといけなくなりそうだよね。君が僕に財布を返してくれたら、僕が君に奢(おご)ってあげようと思う。奢らせてくれたら、とても嬉しいんだけどな」


少年は食事の勘定のことなどすっかり忘れていた様子で、あっさりとフリオさんに財布を返してくれた。フリオさんは財布を受け取ると、中から20ドル取り出して、少年の手に握らせた。フリオさんが後日NPRに「実際のところはわからないが・・・」と断りながら語ったところによると、少年が本当に欲しがっている金額は20ドル程度ではないかと思えたからだという。


ただし、フリオさんは少年に20ドルを渡すときに条件を付けた。「これと引き換えに君が持っているものを僕にくれないかな? そう、あのナイフを僕に渡してくれたらいんだけどな」


少年は言われるがままにフリオさんにナイフを渡した。


フリオさんの母親はこの話を聞いて、「あなたは今何時かと尋ねてきた相手に腕時計をあげてしまうようなお人好しだものね」と微笑んだ。


フリオさんはNPRにこう語っている。「誰かに正しく接すれば、相手も自分に正しく接してくれるはず。単純明快なことじゃありませんか。世の中は複雑だけれど」


かくしてフリオさんは、自分をナイフで脅して財布を奪った相手から、実に平和かつ友好的なプロセスを経て財布を取り戻すと同時に、武器さえも放棄させることに成功したのである。とはいえ、フリオさんにそこまでの戦略的な計算があったわけではないだろう。彼の思いやりある行動からはIQではなく、EQ(こころの知能指数)の高さを感じさせられる。


すさんだ心で悪事を働いたはずなのに、思いがけず人の心の温かさに触れることになったその少年は、今頃どうしていることだろう? やはりお金がなくなると、再び通行人を脅しにかかっているのか? いや、きっとそんなことはないだろう。180度の転換のきっかけになるほど、少年の心は動かされたはず。

【関連記事】なんでも評点:自分から金を奪った少年に「寒いからコートもあげるよ」と呼びかけ、「一緒に晩飯を食べに行こうよ」と提案 ― その結末やいかに?